埼玉ブロンコス

埼玉ブロンコス

2009.11.26

【フォトレポート】『第2回スポーツで埼玉をもっと元気に!』

11月23日、『第2回スポーツで埼玉をもっと元気に!』が、さいたま市民会館おおみやにて開催されました。

埼玉県に拠点を置いて活動する5つのスポーツ球団 浦和レッドダイヤモンズ、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコスによる競技の枠を超えた共同開催イベントで今回で2回目を迎えます。

大宮アルディージャの渡邉誠吾代表の開会の挨拶、清水勇人さいたま市長から激励の言葉を頂いた後、スポーツ中継でもおなじみのTBS土井敏之アナウンサーをナビゲーターに迎え、スタートしました。


1第1部は『ホームゲーム運営の舞台裏』というテーマで、日頃ホームゲーム運営に携わる各球団のスタッフが登壇し、会場の雰囲気づくり、来場者を増やす工夫、様々な苦労話などを披露しました。
埼玉ブロンコスからは岐津知平取締役が出席しました。


会場の雰囲気づくりはどのように行っているか?
12「埼玉ブロンコスを応援にご来場頂けるブースターの方々と一緒になり、会場を盛り上げています。チームのテーマを「絆」とし、たくさんの方々が集う場となりえるような会場づくりを心がけています。バスケットボール観戦が好きな方はもちろん、選手を目指す子供たちが集まる「アカデミー」、オフィシャルダンスチームの「ブロンコスチアリーダーズ&ポニーズグリーン」、会場運営などをサポートするボランティア組織の「グリーンスピリッツ」、ダンスとのコラボレーションである「ダンスプロジェクト」、そしてチームが勝利を掴み取るためのパワーとなる「ブースター」など、たくさんの方々が集まり、会場の雰囲気が生み出されています。」






第2部 OB・選手によるトークショー

①スポーツ選手のセカンドキャリア
ここでは選手を引退し、各球団の様々なポジションで活躍する方々が登壇しました。
埼玉ブロンコスからは、昨年現役を引退し今年からアシスタントコーチに就任した阿部理アシスタントコーチが参加しました。

土井ナビゲーターに「大きいですね~、身長はいくつですか?」と聞かれ
ここは阿部アシスタントコーチのお約束、「3mです!」客席からどっと笑い声が起きました。
「いや、そんなわけないでしょ?!」
「ホントは2mです」

2土井ナビゲーターの「選手生活に未練はなかったですか?」との問いかけに、阿部アシスタントコーチは「全くない、と言い切れる人はごく僅かだと思います・・・。 自分はバスケットボールとどのように関わっていくかと考えたときに、アメリカに渡り知り合ったパーソナル・コーチに、オサムはコーチになり日本一の選手を育てることができる!と言われ、それを目指して今新たな道を一歩踏み出したところです。」とコーチングの道に入った大きなきっかけを話しました。







②トップスポーツ選手に聞く
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ここでは、第一線で活躍する現役アスリートの方々が登壇しました。
各球団を代表する選手たちが一同に会したため、客席からはひときわ大きな拍手が巻き起こりました。
埼玉ブロンコスからは、キャプテンの清水太志郎選手が参加しました。




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睡眠はどのくらいとっていますか?
「1日8時間は必ず寝ます。犬の散歩という役割があるので早起きです。」

気持ちの切り替えはどうしてるか?
「負けた時はもちろん悔しいし、反省もしますが、「仕方がない」と考えてマイナスの気持ちを引きずらないようにしています。特にバスケは2日連続試合があるので、初日の失敗はその日のうちに解消して翌日に持ち越さないようにしています。」

観客席からの声は聞こえますか?
「バスケは屋内競技なので、コートと観客席との距離がとても近いため、すごくよく聞こえます!ブースターからの声援はとても励みになります。」

最後に各球団の現役選手がそろって記念撮影を行いました。
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